富山県看護連盟

連盟News

「©（公社）とやま観光推進機構」

研修会予定

終了しました

研修会報告

リーダー・サブリーダー研修会　終了しました

詳細はこちら

2024年度

研修会

研修会報告

講師：光澤智樹先生

2024年3月9日

石田まさひろ議員と語る会

「看護連盟とやま」最新号

参議院議員｜石田まさひろ紹介動画（看護職国会議員）

国会質疑動画

日本看護連盟 PR動画

「©（公社）とやま観光推進機構」

国政に代表を送った

主な成果

看護連盟

とは？

設立目的

活動内容

議員紹介

組織図

看護連盟について

会長挨拶

役員紹介

看護連盟とは？

設立目的

日本看護連盟の母体である、公益社団法人日本看護協会は「質の高い看護の提供」を目的に、

会員への教育や福利厚生等支援活動を通して日本の看護水準の向上を図るため、昭和21（1946）年に設立されました。

しかし、看護職が抱えるさまざまな問題の中には、政治的手段によってしか解決できない問題があります。

そのためには、看護職の代表を国政に送り、日本看護協会の目指す政策や意見を反映させ、解決する必要があります。

そのため、日本看護協会は昭和34（1959）年10月、政治団体である日本看護連盟を設立しました。

以来、看護連盟は今日まで組織代表を国政に送り、法律の制定や改正・労働条件・看護教育の改善など大きく貢献し、

あわせて県民の健康と福祉に寄与しています。

看護連盟の事業　　

看護職の問題を政策に反映させる

研修会

政治啓発活動

代表議員及び地元国会議員等との

連携

職場で直面する諸問題を話し合い、看護職全体に共通する労働条件の改善等、政治的解決に向けて取り組む。

・国会見学・講演会

・セミナー　・国政報告会

・看護問題小委員会

・看護問題対策議員連盟

・都道府県別連盟研修会

・支部研修会

・日本看護連盟研修会

・都道府県ブロック研修会

看護職を代表する議員を政策決定の場に送る

後援会活動

代表議員の政策を看護現場や支援者に伝えたり、看護職一人ひとりが政治への関心を高める活動などを行う。

選挙運動

私たちの力で国会や地方議会に代表者を送る。また、看護に理解ある国会議員や地方議員を推薦し、力を借りて問題解決まで努力する。

陳情・請願活動

組織としての意見をまとめ、国や自治体の政策に反映されるよう国会・行政官庁・地方議会に働きかける。

議員紹介

国政に代表を送った主な成果

より詳しい内容は日本看護連盟公式ハンドブック（P12～P26）よりご確認頂けます。

こちらをクリック

会長挨拶

　年が明けた1月1日の夕方に、日本海側最大級の震度7の能登半島地震が発災しました。

富山県では5強の震度で、県西部を中心に多くの方々が被災されました。建物の倒壊

被災する中でも強い使命感で支援にあたられた看護職の皆様に敬意を表するとともに、被災された皆様が一日も早く日常の生活に戻られることを心から祈念いたします。

2023年は青年部委員を各支部から1人ずつ選出し、14人に増員いたしました。研修会や国会見学などを通して各々が自分の役割を認識し、一つの方向に進む覚悟ができたように思います。2024年は青年部委員がプレゼンターとして一歩前に出て、ステップアップする年にいたしましょう。

そして、次期参議院議員選挙の組織内候補予定者は石田まさひろ議員に決定しています。

看護の未来について語り合い、「今日もいい看護ができた!」と実感できる看護の現場を皆で創っていきましょう。

2024年は「甲辰(きのえ・たつ)」年で、すべてのものに日差しが降り注ぎ大きな成長を遂げる年です。皆様の笑顔が戻りますように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和6年1月10日

富山県看護連盟

会長大井きよみ

組織図

会長

監事

副会長

事務局

幹事長

幹事

顧問

県組織の構造

支部長

幹事長

幹事

リーダー

サブ

リーダー

会員

オブザーバー

支部組織の構造

役員紹介

会長

大井きよみ

副会長

渡辺富美子

副会長

塚原千恵子

幹事長

後谷弘美

幹事

盛田大樹

幹事

岩城豊

幹事

平野純輝

黒部・魚津支部長

高山由紀子

上市支部長

谷口素美

富山東1支部長

沢田朋子

富山東2支部長

高島幸子

富山北1支部長

岩井美知代

富山北2支部長

南部亜季

富山西1支部長

小川有希

富山西2支部長

吉﨑寿美

射水支部長

浦野美津子

高岡・氷見1支部長

金森政枝

高岡・氷見2支部長宮崎正恵

砺波支部長

戸田明由

小矢部支部長

白井由美子

南砺支部長

髙田婦美子

OB支部長

犬島豊子

監事

藤井淳子

監事

高堂昌子

顧問

稲田まつ江

顧問

三谷順子

2023年度

富山県看護協会・看護連盟合同研修会開催

日時：2024年2月27日（火）9:30~12:20

参加者：48名

講義テーマ：「看護におけるDXとは」

　　　　　　〜効率化の先に見えるもの〜

講師：IoMT学会評議員　坪田康佑先生

グループワークテーマ：「未来の看護を語る」

日本看護連盟　岡山幹事が

特別にグループワークに参加！

2023年度

ポリナビワークショップ

（若手会員研修）開催

日時：2024年3月9日（土）9:30~12:00

場所：富山県看護研修センター　第一研修室

参加者：48名

講義テーマ：「生き生きと働くために」

講師：富山県議会議員　光澤智樹氏

内容要約：使命感、未来に対する責任を持って働くことがウェルビーイングにつながる

グループワークテーマ：「働きやすい職場環境とは何か？」

内容要約：世代に関係なくウェルビーイングを感じながらワークライフバランスを大切にすることが大事。

まずは上司から、と光澤先生よりアドバイスを受ける。

支部活動

2005

会員のより身近なところで連盟活動を行うため、

県内を8支部に分け活動を開始

2007

県内での支部数が12となる

2011

県内での支部数が14となる

2020

OB支部を設置。富山県14支部と連携し、会員意識の高まりと、より一層充実した組織活動を目指す

「©（公社）とやま観光推進機構」

（82）

（247）

（622）

（399）

（191）

（163）

（222）

(355)

（141）

（453）

（458）

(262)

（174）

（517）

OB支部

（22）

支部配置図（15支部と会員数）

会員数は4,308名（2024年7月11日現在）

支部紹介

〜会員在籍施設名〜

2024年4月15日現在

高岡・氷見2

射水

・富山大学附属病院

・射水市民病院

・真生会富山病院

・富山福祉短期大学

・訪問看護ステーションひよどり等　

富山北１

富山東１

・済生会富山病院

・デイサービス　このゆびとーまれ　

・アルペンリハビリテーション病院

・野村病院　等

・JCHO高岡ふしき病院

・金沢医科大学氷見市民病院

・沢田記念高岡整志会病院

・氷見訪問看護ステーション

・高岡厚生センター氷見支所

・陽和温泉病院　等

・富山県リハビリテーション病院

・こども支援センター

・富山県看護協会

・看護連盟　等

黒部・魚津

・あさひ総合病院

・黒部市民病院

・富山労災病院

・魚津神経サナトリウム

・魚津緑ヶ丘病院

・黒部温泉病院　

・つるさんかめさん等

高岡・氷見１

・厚生連高岡病院

・済生会高岡病院

・高岡市民病院

・富山県高岡看護専門学校

・高岡みなみハートセンター

　みなみの杜病院

・きずな子ども発達支援センター　等

小矢部

・北陸中央病院　　等

上市

・かみいち総合病院

・厚生連滑川病院

・富山医療福祉専門学校

・滑川市医師会訪問看護ステーション

・中新川郡訪問看護ステーション

　　立山サテライト　　

・中部厚生センター　　　等

富山東２

・県立中央病院

・県立大学看護学部

・社会福祉協議会

・流杉病院

・不二越病院　等

砺波

・市立砺波総合病院

・あおい病院

・ナラティブホーム

・となみ三輪病院

・砺波サンシャイン病院

・やなぜ苑　

・砺波准看護学院　等

富山西１

富山北２

・富山赤十字病院

・富山城南病院

・富山城南病院内科介護医療院

・シルバーケア城南

・富山市医師会看護専門学校　　等　　　　　　　　　　　　　　等

南砺

・南砺市民病院

・公立南砺中央病院

・ふくの若葉病院

・南砺市訪問看護ステーション

・南砺家庭地域医療センター

・特別養護老人ホームきらら

・上平診療所　　等

・富山西総合病院

・富山西リハビリテーション病院

・八尾総合病院

・チューリップ苑

・チューリップ長江病院

・谷野呉山病院

・特別養護老人ホーム梨雲苑

・風の庭

・訪問看護ステーションまめなけ

・チューリップ訪問看護ステーション

・サウスガーデン八尾　等

富山西２

・医療法人西能病院

・西能みなみ病院

・介護老人保健施設みどり苑

・富山市民病院

・富山まちなか病院

・富山市看護専門学校

・富山まちなか総合ケアセンター

・三輪病院

・五省会訪問看護ステーション

・セーナー苑

・光風会訪問看護ステーション

・みなみの星病院

青年部活動

設立目的

　2013年度青年部研修会を実施し若手会員の交流が図られたことで青年部推進委員会を設置しました。

若手会員がポリナビ（Politic Navigators Network）を通して「看護職の皆さんの悩みについて話し合える環境の提供」「政治と政策の仕組みを学ぶ」「現場の声を自分達の問題として提起する」など若手会員が情報交換をすることで問題の共有、解消方法（個人として出来る事、職場で組織的に考えること、政治の力が必要なこと等）を検討し、討議やワークショップなどを開催していきます。

青

委員長挨拶

　青年部委員長を拝命してから3年目となりました。

青年部委員は2023年度から14名に増員となり、若者目線での看護連盟活動を行ってきました。看護職の環境を良くしたい、もっとこんな看護がしたいという若手会員の声を看護政策につなげることを目的に、ポリナビワークショップの企画、運営等を行っています。

　また、自民党青年局との意見交換会や看護職国会議員との懇談会に参加し、看護と政治のつながり、政策の仕組みについて理解を深めました。このような経験から、青年部活動、ひいては連盟活動の大切さを実感する毎日です。

　しかし、まだまだ学ぶことは多く会員の皆さんから温かいご指導、ご支援があり活動が出来ています。今後も、若手看護職の皆様に看護連盟や政治に興味を持っていただくための活動を続けていく必要があると考えています。

　来年には第27回参議院議員選挙が迫っており、特に大切な時期となります。青年部全員が協力して盛り上げ、看護職代表の組織内候補予定者を高得票での当選を目指したいと思っています。看護職に従事する方々の更なる明るい未来のため頑張りたいと思いますが、看護連盟、青年部だけの力だけでは難しいと感じています。

　ぜひこのページを開いた皆さんのご協力をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。出来れば知り合い、友人にも看護連盟、青年部が活動を続け、仲間作りをしていると声をかけてくださるだけでもとても嬉しく思います。

　　一緒に頑張っていきましょう！よろしくお願い致します。

　　2024年10月24日